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くすりの話


フケ。皮脂の分泌異常が原因

不潔感の代名詞のようにいわれるフケは、皮脂の分泌異常によって生じます。脂肪や炭水化物など、食べ物の影響も大きいのですが、体質にもよります。

また、男性ホルモンが関係するともいわれ、思春期の男子学生にとって、フケはことのほか悩みの種。学生服の肩に、バラッとでも落ちていようものなら、女子学生たちの「ふけつー」とでもいいたげな視線が集中します。

ところで、おじいちゃんの時代のバンカラ学生と違って、近ごろの男の子たちはとってもおしやれです。朝シヤンなどと称して、毎朝洗う子もいます。

若い人の皮脂膜は、シャンプーして1時間もすると元の状能に戻ります。そのため、地肌を傷つけないように注意して、毎日洗うのは正解。しかし、髪の毛に対しては、心をこめた、いたわりのリンスを。

ところが、このシャンプーやリンスが原因で接触皮膚炎をおこし、フケができることもあるので注意が必要です。フケがひどい場合は、イオウやジンクピリチオンが入った、フケ取りシャンプーがよいでしょう。また、こびりついたようなフケは、髪を洗う30分ぐ
らい前にオリーブ油を地肌に塗っておくと、取れやすくなります。

くれぐれも、無理にはがすようなことはしないでください。頭皮を傷つけることになります。


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