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くすりの話


歯みがきいろいろ。予防から治療まで

毎日使っている歯みがきもよく見ると

1.化粧品
2.医薬部外品
3.医薬品

があります。

歯みがきが化粧品?法律で化粧品は、美化し、魅力を増すとなっています。ですから、体を清潔にするためのせっけんや歯みがきも化粧品になります。

しかし最近売られている歯みがきは医薬部外品が多くなりました。

これには薬効成分が入っていますが、作用がおだやかで、おもに虫歯や歯槽膿漏などの「予防」を目的にしています。

配合されている薬効成分には、虫歯を防ぐフッ素や、歯槽膿漏を予防するトラネキサム酸。また歯垢や歯石をできなくする殺菌薬や、口臭防止のクロロフィルなどがあります。

そして医薬品の歯みがきには、カミツレなどの生薬や消炎、止血、殺菌薬が入っていて、歯槽膿漏などの「治療」に使います。ふつうの歯みがきと同じ形をしていますが、内容は完全に薬です。

また、近ごろよく使われている塩入り歯みがきの塩は、成人病の世界では取りすぎると血圧が上がるので嫌われものですが、歯みがきの世界では、塩のもつ収れん作用にスポットライトが当てられ、大いに塩が利用されています。


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