info_page

くすりの話


目薬の貸し借りは厳禁です

プール水の消毒薬は水道水の約5倍。かなり濃いめに使っています。そのため水泳の授業が終わると、先生はプールの横に備え付けてある洗顔設備で、目を洗うように指導します。

そのとき、流水で目を洗うのが苦手で、目薬を使う子がいますが、「目薬は友だちに貸さないように」といっておいてください。

というのは、目薬をさすとき近づけすげて、容器の先が、まつ毛やまぶたに触れることがあるでしょう?

目薬の容器はスポイドのようになっているので、容器の形がもとに戻るとき、目やにや雑菌を吸い込んでしまうことになります。

そうすると、中の薬が汚染されることになり、本人はもちろん、他の人がその目薬を使うのもよくありません。目薬をさしたつもりが、”雑菌”をさしていたということにもなりかねません。

目薬をさすときは、容器の先が目に触れないようにしてください。

また「昨年の夏のを使ってもいいですか」と聞かれることがありますが、薬の箱に書いてある使用期限というのは、開けていない状態でのことです。保存状態にもよりますが、目薬は開封したら、およそ1ヵ月で使いきりましょう。

薬にかぎらず何でもそうですが、とくに目薬は貸しても借りてはいけません。たとえ夫婦であろうとも、目薬の所有権はハッキリと。


「くすりの話」へ戻る

ホームへ戻る


▲Page Top


main_b_4