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くすりの話


つらい二日酔い。でも頭痛薬は要注意

お酒を飲んだ翌朝、ムカッ、フラッ、ズキンの三症状があったら、まちがいなく二日酔い。会社に「風邪ですから」と、電話したいのではありません?

昨夜は牛乳を飲んで、二日酔いの薬も準備して、「絶対にのみすぎないぞ!」との固い決心。にもかかわらずついつい飲みすぎてしまったお父さん。今ごろ後悔してもダメですよ。

「二日酔い?自業自得じゃないのォ。水飲んで、昼まで寝てれば治るわよ」といいたいところですが、二日酔いでも仕事を休めないのがつらいところ。胃のむかつきや吐き気には、ミニドリンクタイプの胃腸薬と一緒にスポーツドリンクを飲むのがいいようです。

それから、吐き気とともに、とてもつらいのが頭痛ですが、頭痛薬は要注意。お酒でさんざん痛めた肝臓と胃腸を、よけい痛めることになります。とはいっても、我慢できないときは、ぜひ胃腸薬もご一緒に。

それに、薬にばかり頼らなくても、濃いめのコーヒーに入っているカフェインは、知る人ぞ知る、頭痛薬ですから。

それから、頭からツノが出ている恐いお母さんに頼まなくても、蛇口をひねれば黙って出てくる水。のどの渇きを取ると同時に、血液中のアルコール濃度を薄めて、尿からの排泄を助けます。つらい二日酔いのつよーい見方なのダ!

また、昔から柿を食べると酔いざめが早いといわれます。たしかに、柿に含まれる果糖は、アルコールの分解を助け、二日酔い症状の原因となる低血糖を治す効果があります。

そして同じように、ビタミンたっぷりのハチミツ。これもまた身近なものでは最良のものです。

要するに二日酔いしないコツは、飲みすぎないこと。

”わかっちゃいるけど、やめられない”。


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